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- 2012.02.15 Wednesday
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●きょうと労働相談まどぐち連続学習会●
第4回 JUGEMテーマ:労働問題
■日時 2012年 2月19日(日)14時〜17時
■場所 キャンパスプラザ京都 第2会議室
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585
■講師 肥下 彰男さん(西成高校教員)
橋口 昌治さん(ユニオンぼちぼち・立命館大学衣笠研究機構)
伊田 広行さん(ユニオンぼちぼち・立命館大学非常勤講師)
■費用 500円
■主催・問い合わせ先 きょうと労働相談まどぐち
URL: http://kyoto-workers.jugem.jp/
E-mail: info@kyoto-workers.org
phone: 075-691-6191
■きょうと労働相談まどぐち連続学習会
第1回「働くことと心の苦しさ―精神疾患・精神障害の労災実務の現状と課題」(済)
第2回「多文化共生にとって何が課題なのか―京都市東九条の話から」(済)
第3回「野宿をするということ―野宿者問題の現状と課題」(済)
第4回 本学習会
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■京都労働相談まどぐち連続学習会第3回■
野宿をするということ
―野宿者問題の現状と課題―
京都で全国各地で野宿生活をしている人たちがいます。また野宿する人たちの生活に関わってきた人たちがいます。
なぜ国は生活保護をとって住む場所まで提供してくれるというのに、野宿を続ける人がいるんだろう、といぶかく思われることもあります。
それでも野宿し続ける人たちがいます。
わたしたちの社会で、野宿する人たちは、どのように暮らしているのか、何を必要としているのか。
今回は、支援に関わる人たちからお話をうかがいたいと思います。また、今回は「地域・多文化交流ネットワークサロン」を開催場所として、人権問題に関わる市民のネットワークづくりを図る一助になればと考えております。■日時 2012年 1月22日(日)14時〜17時
■場所 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン(http://www016.upp.so-net.ne.jp/k_salon/)
■会費 500円
■講師 舟木 浩さん(弁護士・反貧困ネットワーク京都)
関根 隆晃さん(ユニオンぼちぼち)
コメント 本田 次男さん(きょうと夜回りの会)
■主催・問い合わせ先 きょうと労働相談まどぐち
URL: http://www.kyoto-workers.org/
E-mail: info@kyoto-workers.org
phone: 075-691-6191
JUGEMテーマ:労働問題
■京都労働相談まどぐち連続学習会第2回■ 多文化共生にとっていま何が課題なのか?
―現代の排外主義と京都市東九条の多文化共生事業の話から
◆多文化共生という言葉、聞いたことがありますか?◆
日本人として生まれその文化の中で育った人も、日本国籍をもたない親の子として生まれ、その文化の中で育った人も、文化の違う人たちといっしょに暮らそうとして葛藤してきた人も、そのような葛藤を見たくないと思ってきた人も、この地域社会の中にいます。日本人の中には、日本人以外の人たちを遠ざける人たちいます。なぜなのでしょうか。朝鮮小学校に対する差別的な事件とその裁判のお話を弁護士さんにしていただきます。
◆多文化共生という言葉で、いま何が問題にされているのでしょうか?◆
京都の東九条という地域で多文化共生を目指した事業が広がっています。この地域でずっと活動してきた人たちの歴史があります。その歴史と現状を地域で活動されている方にお話いただき、「ともにいきる」ということの難しさや希望についていっしょに考えたい、と思います。
■日時 2011年 11月20日(日)14時〜17時 ■場所 京都自由大学(http://www.opencafekyoto.jp/)
■会費 500円
■講師 上瀧 浩子さん(弁護士) 山本 崇記さん(地域福祉センター希望の家)
■主催・問い合わせ先 きょうと労働相談まどぐち
URL: http://www.kyoto-workers.org/
E-mail: info@kyoto-workers.org
phone: 075-691-6191 -----------------------------------------------------
東京・銀座のクラブに勤務していた元ホステスの女性3人が11日、違法な給与の天引きや未払いがあったとして、店側を相手に計約430万円の支払 いを求め、東京地裁に労働審判を申し立てた。代理人の棗一郎弁護士によると、客の売掛金をホステスに借金として肩代わりさせたり、遅刻や欠勤などの罰金と して天引きするのは“銀座ルール”とも言われ、違法な慣行だとしている。
女性は水商売で働く人のための労組「キャバクラユニオン」(東京)に加盟、店側と交渉を続けていた。3人のうちの1人、30代の女性が厚生労働省で記者会見し、「家賃も払えず部屋を追い出された。店の経営が悪くなると罰金も増えていた」と訴えた。
申立書によると、会見した女性は以前働いていた店で客の売掛金約300万円を借金とさせられた。昨年12月に今回訴えたクラブからスカウトされ、この店から借金して返済。給与から分割で返すことになった。
クラブは遅刻、欠勤などの名目で一方的に給与から天引き。客の売掛金を期日までに立て替えられないと、未回収分の10%を罰金とした。
相談事例紹介
《典型事例の抜粋。ただし、個人情報の問題があり、これ以上詳しくは紹介できない。》
◆30代男性@ネットカフェ
2009年始めまで正社員。10月に雇用保険が切れ、その後、日雇い・短期バイト
でつなぐが、2010年秋にアパートを失う。その後、ネットカフェやマクドナルド
で過ごす。所持金が数百円となった元旦未明に1時間だけネットカフェに入り、「
年末年始 緊急生活相談」でネット検索し、「年越しSOS電話相談」に連絡し
てくる。
本人曰く「何も支援が見つからず、電話もつながらなかったら、あきらめて、今
の時間には自殺していたと思います。雇用保険が切れたとき福祉事務所に相談に行
っていたが、“まだ若くて健康だから”と追い返され、もうどこも助けてくれない
のだろうと思っていた。いままでで一番辛かったのは、寒さでも空腹でも疲れでも
寝場所がないことでもなく、3ヶ月間誰ともまともに会話をすることができなかった
こと」だと。
その日の晩、直接支援につながった後、行政の窓口が再開する4日に生活保護申請。
生活立て直しに向けた一歩を踏み出す。
◆北陸地方に暮らす30代男性から、「6か月ごとの更新で続けてきた契約の仕事が2
011年3月末に切れる(日給月給の8時間勤務で手取り8〜10万円)。いまは家族と同
居中なので、すぐに生活困窮する状態ではないが、これからの生活が不安」との相
談があり、不当解雇の場合などに相談できる労働組合を紹介。
◆派遣切りにあったという20代男性から「年末に派遣切り(中途解約)に遭い、1月6日に寮を出るように言われている。仕事中に交通事故を起こし た際の賠償金を自己負担させられて、お金もなくなった。3日間何も食べていない」との相談があり、寮を出ないようにアドバイスすると同時に、会社との交渉 と生活保護申請について支援。雇用保険の受給手続きも同時に始める。
◆夫からのDV被害に悩む40代女性から、「夫のDVで別居中だったが、居所を探り
当てられて辞職せざるを得なくなった。昨年家を出て、現在逃避中。貯金を取り崩し
ているので、残りが不安になっている。過呼吸で、よく発作を起こして死にたくなる
」との相談があり、DV問題に詳しい弁護士を紹介。
◆「高齢刑余者の70代男性がホームレス状態になっている」と地域住民から相談の電話。12月28日に刑務所から出所したが移動してお金がなくな り、都内の駅でホームレスになっているとのこと。しかし、認知症気味で記憶が混濁しているため、年金受給の件など確たる情報を得られず。1月4日に、生活 保護申請とともに入所施設探しを支援。年金受給資格の確認を行った。
(湯浅誠さんの所感)
インターネット中心の告知でしたが、たくさんの方たちのご協力で105名の方から相談
を受けることができました。相談事例は深刻なものが多く、所持金1万円以下が71名で
した。また失業状態の長期化による生活困窮事例が散見され、居宅にいながらの生活困
窮も38名に上りました。生活再建の支援は貧困対策であると同時に、自殺対策でもあり
ます。日本社会が、こうした人たちを迎え入れられる包摂型の社会により一層成長して
いくことを期待します。
現在、ツイッターにて皆様から「ノミネート企業」を募集中です。「この企業こ
そがブラック!」と思う企業名と、その理由・根拠を必ず書いて、投稿してくだ
さい。投稿先のアカウント名は
@parc_jp です。あるいは http://twitter.com/parc_jp からどうぞ。
■WEB投票は、2011年1月20日頃から開始します(2週間程度を予定)。皆様からの
投票結果を集計した上、2月中に2010年の「ブラック企業大賞」を大公開!しま
す。楽しみにお待ちください。
■集計作業・ウェブサイトへのUP、大賞発表時のイベント(受賞企業への表彰状
贈呈)等をお手伝いいただけるボランティアの方を大募集しています。ご興味あ
る方はお気軽にPARC事務局までご連絡ください。ご自宅でも可能な作業あり、
2-3時間でもOKです。