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    銀座で働くホステス労働者が労働審判申し立て

    • 2011.02.25 Friday
    • 10:20
    JUGEMテーマ:労働問題


    客の売掛金が給与から天引きされ、借金を背負わされるなど、労働者の権利の観点では、ひどいことが(水商売)では横行しています。このたび、勇気ある銀座のホステス労働者が労働審判を申し立てました。その関連の情報をお知らせします。

    フリーター全般労組では、キャバクラ労働者の戦いが活発化しています。

    「ユニオンぼちぼち」でも少し、キャバクラ労働者の戦いを支援しています。
    最後の一月の給料が支払われないということが横行しているそうです。「店の規則」として、欠勤・遅刻・同伴など様々な名目で、多くは日当分の罰金 を一方的に給与から天引きされているそうです。売掛金回収をホステスに負わせ、未回収分をホステスの借金にすることがおこなわれています。

    華やかに水商売が儲かるように言いながら、一部を除いて、多くの労働者は搾取されて少ない手取りにされており、泣き寝入りさせられています。セクシュアル・ハラスメントもあります。

    どんな人も、勇気をもって「なめんなよ」と声を上げていきましょう。



    記者会見の模様:You Tubeやフリーター全般労組ブログ
    http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20101117

    記者会見 VTR1
    http://www.youtube.com/watch?v=V56vHQCeOjE
    記者会見 VTR2
    http://www.youtube.com/watch?v=aZitPzSQEpg
    記者会見 VTR3
    http://www.youtube.com/watch?v=c4H-UX_2lks

    「罰金やお客の売掛金の返済で半年働いても給料はほとんどもらえず、300万のバンズ(前借り)があるためお店も辞められません・・・」
    フリーター全般労働組合に相談に訪れた銀座で働くホステスのAさんは、こう訴えました。

    昨年末、水商売で働く人の分会、キャバクラユニオンを結成してから、フリーター全般労働組合には、連日水商売で働く人たちからの相談が寄せられています。

    キャバクラをはじめとする水商売は、雑誌の影響などで親しみやすいイメージが広がるなか、雇用情勢の厳しさから自給の高さに惹かれる人も増え、若年層に人気の職業になりました。
    その一方で、水商売の慣習として、退店する月の給料を支払わない(そのため不当なことがあってもなかなか店を辞められない)、労働基準法に違反す る高額な罰金を取る(結果として給与が著しく減額される)などの違法が横行しています。従業員や客からの深刻なセクシャルハラスメントも後を絶ちません。

    さらに、銀座など一部地域のクラブでは、請負契約を偽装し、雇用契約を結んだ労働者とし働いているにもかかわらず、ホステスが客の売掛金未回収分を肩代わりさせられるという問題もあるのです。

    冒頭のAさんは、銀座のクラブ・ココドゥパリ(有限会社HAR)に入店する前に働いていた店で、客の売掛金未回収分300万円を自らの借金とさせられてしまいました。もちろんこれは明らかな違法。

    その後、スカウトを通じてクラブ・ココドゥパリに移る際、この店から300万を借りて前の店に支払い、毎月の給料から返済する契約を結ばされました。
    入店にあたっての契約では、日給は4万6千円あまり。15日ほど働けば月給は60万以上になるはずでした。

    ところが、クラブ・ココドゥパリは、「店の規則」として、欠勤・遅刻・同伴など様々な名目で、多くは日当分の罰金を一方的に給与から天引きしました。これは労働基準法一六条(違約金の禁止)、二四条(賃金全額払いの原則)に違反し、刑事罰の対象になります。

    その上、本来、客の飲食代が二か月たっても回収できない場合、ホステスの賃金から天引きし、回収できないと未回収分の10%を売掛金ペナルティーとして天引きしていました。これも当然、労基法一六条、二四条違反です。
    さらに、ホステスのトイレットペーパーや化粧用綿棒代として厚生費という名目で毎月3万円から5万円の経費も天引きしていました。
    これらの天引きのせいでAさんは働き始めて二か月目から一度も給与を受け取ることができていません。生活ができないAさんは、店から前借りすることになり、さらに借金がふくらみ、生活が行き詰まり、精神的にも追いつめられてしまいました。

    これと見込んだ客には売掛金で飲食させるのは銀座の文化、と称する人もいますが、売掛金回収をホステスに負わせ、未回収分をホステスの借金にするという前近代的な手法は、労働基準法五条で禁じられた強制労働にあたる可能性があります。
    Aさんは「銀座のルール」と思っていたことが違法だとわかり、フリーター全般労働組合に加入し、クラブ・ココドゥパリと交渉を続けてきました。

    しかし、誠実な回答が得られないため、店と経営者を相手取り、同僚のホステスと労働審判を申し立てました。

    ≪報道≫
    ■共同通信 2010/11/11 19:04
    ホステスが労働審判申し立て “銀座ルール”違法と
    http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111101000835.html
    東京・銀座のクラブに勤務していた元ホステスの女性3人が11日、違法な給与の天引きや未払いがあったとして、店側を相手に計約430万円の支払 いを求め、東京地裁に労働審判を申し立てた。代理人の棗一郎弁護士によると、客の売掛金をホステスに借金として肩代わりさせたり、遅刻や欠勤などの罰金と して天引きするのは“銀座ルール”とも言われ、違法な慣行だとしている。

     女性は水商売で働く人のための労組「キャバクラユニオン」(東京)に加盟、店側と交渉を続けていた。3人のうちの1人、30代の女性が厚生労働省で記者会見し、「家賃も払えず部屋を追い出された。店の経営が悪くなると罰金も増えていた」と訴えた。

     申立書によると、会見した女性は以前働いていた店で客の売掛金約300万円を借金とさせられた。昨年12月に今回訴えたクラブからスカウトされ、この店から借金して返済。給与から分割で返すことになった。

     クラブは遅刻、欠勤などの名目で一方的に給与から天引き。客の売掛金を期日までに立て替えられないと、未回収分の10%を罰金とした。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

    フリーター全般労働組合ユニオンぼちぼちやなにわユニオンも連帯しています。


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      『きょうと労働相談まどくち』では、上記のような事柄についてのご相談を受け付けております。
      help@kyoto-workers.org宛にメールいただくか、075−691−6191にお電話ください。
      *電話の場合は毎週水曜日の13時〜19時が「きょうとユニオン」の労働相談日となっております。また、それ以外の時間帯でもスタッフがいる場合は対応いたします。 ご相談は無料・秘密厳守でお受けしますので、一人で抱え込まずに、お気軽にご連絡ください。

      なお、本サイトはボランティアの有志による運営となっておりますので、返答には数日かかることもございますが、ご了承ください。

      ご相談の流れ、設立の趣旨など『きょうと労働相談まどぐち』の詳細については公式サイトをご参照ください。

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